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あなたの取り組みが未来を変える 環境のために出来ること
社会全体の環境を考えない企業に、未来はない。
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取り組み

一度きりしか使えないワンウェイびんではなく、繰り返し洗って利用できるR-720mlびんの普及に務めることで、資源の有効利用とゴミの軽量化を促進し、環境にやさしい社会の実現を図ることを目指しています。
あなたの取り組みが未来を変える Rびんを知ってください。そして選んでください。
Rびんを1回使用するごとにCO2の排出量を約120kg少なくすることができます。
洗って使うのでゴミにならない、エネルギーを節約し、CO2の削減になる、事業者と消費者間で循環するので財政の負担にならない
これから先の未来のために、環境にやさしいRびんを選んでください。
繰り返し洗って使う為に
使用後のリユースびんは、ごみ減量・リサイクル協力店や販売店に引き取ってもらうか、
町内の子ども会などが行っている廃品回収に出すようにしましょう。
適切に回収されないと、その他のガラス瓶と同様に砕かれて利用されます。
環境に対する利点が大きく減少します。
また、欠けたり、割れてしまうと、洗って利用する事が出来なくなります。
通常のガラス瓶同様に丁寧に扱ってください。
活動費を援助致します
この運動を推進してくれる団体には、活動費を援助致します。
新潟県におけるリユースの取り組み
R-720mlびんが作られて、この新しい中容量規格統一リユースびんの
普及にいち早く取り組んだなかに新潟県の酒造メーカーがあります。
新潟県内のあるメーカーでは、
従来段ボール箱で行っていた出荷をP箱に切り替えました。
出荷の際にP箱を使うことにより、
既に確立されている一升瓶と同じ回収ルートでの
スムースな回収が可能になり、
現在では、1社で年間30万本のR-720mlびんを洗浄し、
リユースしております(2012年度実績:31万5千本)
福島県におけるリユースの取り組み
福島県では、2010年10月に
「郡山市容器リユース推進協議会」が発足いたしました。
酒造メーカー・びん商・酒類卸業・酒類小売業・
自治体・消費者のみなさまの協力を得て、
郡山市でR-720mlびんの利用とリユース促進のキャンペーンが行われてました。
この成果は、環境省の「平成23年度びんリユースシステム構築に向けた実証事業」
としてまとめられました。
また、平成24年度からは「福島県容器リユース推進協議会」に
団体名称を変更して、福島県全域を巻き込んだ
びんリユースの運動へと発展しております。
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